Pepper SDK 基本ワークショップ #1
秋葉原にあるアトリエアルデバランでワークショップを受講してきたのでメモ。
動きについて
・timelineで動きをつける
・ロボットビュー(画像右下)でポーズをつけられる
・間接に負荷がかかるとオーバーヒートするので気をつける(ポーズをつけ終わったら基本姿勢に戻す)
・アニメーションモード(右上あたりにあるダヴィンチっぽいボタンをクリック)にした際には、手の甲を触りながら腕の動きをつけていく
・頭のセンサーをたたくと目がオレンジになるので首の動きつけられる
・頭のセンサー長押しでアニメーションモード解除
・うまくやるポイントは、はじめからすごいポーズをつけない事
会話(speech reco)
・聞き取った音声をswitch case BOXを使って条件分岐できる。各項目の横がoutputなのでsayボックスに繋げるなどしてお好きな挙動に。一番上はdefault。
・ひっぱった線が青は文字列、黄色は数字、グレーはバン(信号のみみたいな感じ?)
・speech recoに「お肉」と投げて「お肉」って言わせると自分の声を聞き取って延々お肉と言い続けるので、speech recoを使い終わったら終了させるのが大事。
(図で言う青い線がぐるんとしているところ)
・confidence thresholdで認識の精度を調節する。40%〜50%くらいにしておくとよいのではないか
Tactie
・センサーに反応して何かする
・head boxのoutputチップは上から前・まんなか・うしろ
・左右の手の甲にあるセンサーoutputは真ん中のboxで。(naoの名残で3つある)
pepperは指が5本あるけど、全体の開閉しかしない。1本1本動かせたらいいのになー。